長崎屋のブログ

ケータイゲーム、小説の感想、日常での気づきをまとめた雑記です。

グットモーニングバイブス33の感想

久しぶり。明け方目が覚めて眠れないので

独り言っぽい感想をちょっと書くよ。

 

その前に自己紹介。私はたすくま愛用中。頭の中でタスクが次々と浮かんで収拾がつかなくなる、軽く躁状態の午前中に主に使ってます。午後はバテるから、みなくなるよー。

たすくま(タスクシュート)とはなんぞやと思った人はこちらから。

タスクシュートとは何か? | シゴタノ!

『たすくま「超」入門』

 

 

昨日家事しながら、聴いている瞬間にわかったーってなったんだけど、書かないと分からなくなりそうだったから、書いておくね、

 

グットバイブスは大学の哲学の授業みたいだよね。書籍はどうも共感が難しくて、試し読みでやめてしまったよ。

 

でも子育て中だと、どうしても第一領域(緊急今すぐタスク。主に今日の家事と子どもの欲求)と、第四領域(うさ晴らし。抱っこしながら、片手でできるツイッター・ケータイゲーム・ネット小説)で支配されてるから、第二領域(アウトプット?緊急でない重要なタスク)とか自分の時間が取れないんだよね。もう家族の犠牲になってる感が半端ない。

グッドモーニングバイブス26, an episode from のきば on Spotify

(グットモーニングバイブス26は何度も聴いてみた。子どもが幼稚園に遅刻すると、ダメ母と世間に責められてる気がする。犠牲になってる感も罪悪感も手離せなーい)

 

生活に充足感とか、満足感が欲しい。

今日はやったぞー的な、自由だーという、開放感が欲しい。

 

でも実際は、今も夜泣きに対応したら、眠れなくなっているよー。睡眠すら、自由にならない。まだ寝てないと日中きついだけどな。

グットバイブスが、日々ご機嫌で生きていけたらいいなー。

グッドバイブス ご機嫌な仕事

 

なんでグットモーニングバイブスを聴いているかと言うと、ひらめきラジオを聴いていたら、倉園さんと佐々木さんが登場された回があって、読むのは挫折したけど、聞くのなら理解できるかもなと思ったから。

YouTube

 

じーっと聴いてると理屈がわかる。

理解はできるが、実感できない(>_<)

 

本題。グットモーニングバイブス33の感想。

 

グッドモーニングバイブス33, an episode from のきば on Spotify

 

①みんな自分のフィルターを通して世界を理解している (宮部みゆきの「理由」の理解でいいよね。同じ事件に対して、登場人物毎に異なる真実があったやつ)

②だから各人が独自で理解した世界で生きている(決して交わらない)

③夢の中の怖い人は自分が作り出した物で間違いない

④では私(独自の)現実(世界)の怖い人は?

⑤それも自分が作り出しているのではないか?私のフィルターが怖いという色をつけている

 

かなあ、たぶん。たぶん。

 

実感できたらステキ。実感してみたいグットバイブス。